手続の流れ
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京都駅の近くに事務所がありますので、来所いただきやすいかと思います。また、お電話・テレビ電話でも相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
京都の『相続』はお任せください。
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相続の手続きは複雑な上に、期限が設けられているものもあります。
本ページでは、相続手続きの大まかな流れについて、図表で紹介しています。
相続をすることになった方は、ご参考にしていただければと思います。
相続では、主に「相続開始前」「相続開始後3か月」「相続開始後4か月」「相続開始後10か月」に期限を迎える手続きがあります。
それぞれのタイミングでどのような手続きをすればよいのかは異なりますが、いずれの場合もお早めに専門家に相談されることをおすすめします。
また、相続手続きの期限には一部特例や例外があり、一律で判断することはできません。
そのため、「もう期限が過ぎてしまっていた……」という方も、特例等を使用することができる場合がありますので、専門家に一度ご相談いただくことをおすすめいたします。
しかし、例外や特例を使用できる条件は限られていますので、やはり初期の段階からご相談いただくことが重要です。
私たちは、弁護士や税理士が連携できる体制を整えていますので、ワンストップでの対応が可能です。
京都やその周辺にお住まいの方、お勤めの方は、お気軽にご相談ください。
相続に関する相談料は原則として無料ですので、ご相談をお考えの方は、まずフリーダイヤルやメールフォームまでご連絡ください。
相続が開始する前には、ご自身が亡くなった後のことを見据えて、遺言書を作成しておくことをご検討ください。
遺言書には、相続財産の分け方にご自分の意思を反映させることができるだけでなく、相続人の方々が相続手続きをスムーズに進められるというメリットがあります。
また、相続財産が多い場合、相続人の方が相続税を負担しなければならなくなるケースもあります。
そのようなケースでも、遺言の中で税金を軽減できるような分け方を指定しておく等、相続が始まる前から対策しておくことで、将来の相続税の負担を軽減することができる場合があります。
相続の生前対策を検討されている方は、一度相続を得意とする専門家にご相談ください。
「相続開始後3か月」の期限は、「相続を放棄するための申述をすることができる期限」になります。
そのため、この時までに、相続財産の全容や誰に相続権があるかどうか等の各調査を完了することが必要となります。
相続人調査の際は、相続人の人数が多かったりすると、その分必要な資料も増えるため、思っていた以上に手間がかかるケースもあります。
なお、相続財産の調査・相続人の調査は、次の「相続開始後4か月」が期限である「準確定申告」の手続きにも、「相続開始後10か月」が期限である「相続税申告」の手続きにも必須となる調査です。
そのため、この「相続開始後3か月」の間に、どれだけスピーディーかつ正確に相続財産と相続人の調査を行うことができるかどうかが重要となります。
このように、相続の流れは一つの手続きが、追って複数の手続きに必要となる場合が多いです。
漏れなく調査を行い、正確でスピーディーに手続きを進めて、相続問題を早期に解決するためにも、一連の手続きをまとめて任せることができる専門家を見つけることが必要です。
私たちは、複数の分野の専門家が力を合わせることで、相続に関する様々な手続きにワンストップで対応することができます。
相続のお悩みは私たちにお任せください。